ストレスと冷えの関係

皆さん こんにちは

気温も下がり、冬に突入してきつつありますが、皆様 体調はいかがでしょうか?
今回は冬に多いお悩みの『冷え』とストレスの関係についてです!

冷えには、いろいろな原因があります。冬の冷えというと、気温の低下や寒冷が影響して手足が冷たくなったり、体調を崩したりする人が多くいますが、意外な原因もあります。それは、精神的なストレスです。
近年、精神的なストレスと体温には、関係があると知られるようになってきました。

精神的なストレスがかかると交感神経が優位になり、体が戦闘モードになって心臓の鼓動が速く、そして体温が上がってきます。しかし、1か月、半年とこのような状態が続くとエネルギーがなくなって体温は下がってきます。
ストレスによって冷えが起きているときは自律神経の乱れを解消することが大切です。
健康に気をつけていても、ストレスの多い生活をしていると体は温かくなりません。スポーツや趣味など、楽しくて夢中になれる活動を生活の中に取り入れましょう。

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では、冷えを感じたらどこを温めたら効果があるのでしょうか。
病気のあるところは温度感覚が変わるため、温める部位は自分でわかることが多いです。膝が痛いなら膝を、手が冷えるなら手を温めるというように部分的に温めます。
肩がこりやすい人や、首が冷えると風邪をひきやすい人は、首の後ろが温めポイントとなります。
また、冷えると内臓の働きが低下して免疫力も下がり、全身の活動に影響します。冷えから体調を崩しやすい人や手足に冷えを感じやすい人は、全身を温めましょう。四肢末端まで、全身に温かい血液を巡らせるには、へその下あたりを温めると体全体を温めることができます☆

冷えは万病のもとという様に様々な不調の原因となりますので、しっかり気をつけていきましょうね!


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