こんにちは!
座りすぎ(長時間の座位姿勢)は現代社会で多くの人が直面している問題で、身体に様々な悪影響を及ぼします。
◎身体への悪影響
1.筋肉と関節の問題
・筋力の低下:特にお尻や太ももの筋肉(大殿筋・大腿四頭筋)が衰えます。
・股関節の柔軟性低下:関節が硬くなり、可動域が狭くなります。
・猫背や姿勢の歪み:骨盤後傾や頭部前方位など姿勢不良が定着します。
・腰痛や肩こり:同じ姿勢で筋肉が緊張し、血流が滞るため。
2.血流・代謝の悪化
・血行不良:下半身の血流が滞り、むくみや静脈瘤のリスクが上昇。
・代謝の低下:エネルギー消費が減り、肥満や生活習慣病の原因に。
・糖尿病リスクの上昇:インスリンの働きが鈍くなりやすくなります。
3.心臓や血管への影響
・心疾患リスクの増加:座り過ぎは心臓への負担を増やし、心筋梗塞などのリスクが高まるとせれています。
・高血圧の誘発:血圧調節に悪影響を及ぼします。
4メンタルヘルス
・うつや不安のリスク:運動不足と社会的孤立がメンタル面にも影響
【対策・改善方法】
・30分に1回立ち上がる(軽く伸びる・歩くなど)
・デスクまわりでストレッチ
・スタンディングデスクの活用
・通勤や休憩中に歩く時間を意識して取る
・週に数回の運動習慣を持つ(軽い筋トレや有酸素運動)
座りすぎよる体のこわばりや血行不良を改善するため、ストレッチや軽い運動を日々取り入れましょう!
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