腸と睡眠の深い関係

こんにちは!
最近、「なんだか眠りが浅い」「お腹の調子が悪い」そんなお悩みありませんか?
実は睡眠と腸内環境は深くつながっているのをご存知でしょうか?
今回は腸と睡眠の関係についてご紹介します。ブログ画像

■睡眠不足が腸に与える影響
・睡眠不足が続くと、私達の体はストレスを感じやすくなり、自律神経が乱れます。すると腸の動きが鈍くなったり、腸内の善玉菌が減って悪玉菌が増えたりと、腸内環境が乱れやすくなってしまいます。

・睡眠不足によって腸のバリア機能が弱まり腸内に炎症を引き起こす物質が血中に漏れやすくなります(リーキーガット現象)。

・自律神経の乱れにより、腸のぜん動運動が不規則になり、便秘や下痢などが起こりやすくなります。


■腸内環境が睡眠に与える影響
・腸はセロトニンの約90%を生成しており、セロトニンはメラトニンに変換されて睡眠を促します。
腸内環境が悪化すると、これらのホルモン生成も低下し睡眠の質が落ちます。

・腸内環境が悪いとストレス耐性が下がり、脳が過敏になって眠りが浅くなりやすいです(腸脳相関)。

◎改善のためにできる事
・十分な睡眠をとる(7~8時間)
・発酵食品や食物繊維を多く摂る(納豆、ヨーグルト、味噌、バナナなど)
・就寝前のブルーライトやカフェインを避ける
・日中の適度な運動(腸の働きと睡眠リズムの両方に効果)

腸と睡眠は、お互いに深く影響しあっています。
改善のためにできることを意識して生活習慣も見直してみましょう!

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