ハーフマラソンを完走した翌朝。
「きっと体中が痛いんだろうな。」
そう思いながら目を覚ましました。
実際には、足の重だるさはありましたが、思っていたほどではありませんでした。
階段を下りるときは膝の外側に少し痛みがありました。
また、意外だったのは上腕二頭筋の筋肉痛です。
フォームを意識して腕を振り続けた結果でしょうか。脚だけでなく、腕もしっかり使って走っていたことを実感しました。
仕事柄、お客様から「走った後に膝が痛くなりました」というご相談を受けることがあります。
以前は教科書で学んだ知識をもとにお話ししていましたが、今回、自分自身が同じような痛みを経験したことで、その感覚がかなり具体的にわかった気がします。
もちろん痛みが強い場合や長く続く場合は別ですが、今回の私は、無理に走ったりストレッチをし過ぎたりせず、普段どおりに体を動かし、入浴や睡眠を大切にして過ごしました。
すると翌々日には、痛みもかなり軽くなっていました。
年齢を重ねると、「もう若くないから」と考えてしまうことがあります。
私も以前はそう思っていました。
でも今回感じたのは、年齢よりも、日頃の積み重ねの方が大切なのではないかということです。
少しずつ走る距離を伸ばえ、疲れた日は無理をせず休む。
そんな当たり前のことを半年ほど続けてきたからこそ、56歳の体もきちんと応えてくれたのだと思います。
体は、急には変わりません。
でも、毎日の積み重ねには、ちゃんと応えてくれます。
今回のハーフマラソンで、それを自分の体が教えてくれました。
★新津★
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